2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ISBN:4873540372 昭和50年1月10日 第1刷発行 関西大学出版・広報部 大正五年の文学史的意味 批評家芥川龍之介 安倍能成 小宮豊隆 批評家宇野浩二 池崎忠孝の見た芥川 月遅れ評論家片上伸 二つの堕落 抽象的自然 「女工哀史」 大正期の文壇風聞記など 現代評…
1985年3月10日 潮出版社 I "虚学"の醍醐味 生涯読書計画を実践する五つの鍵 知的ライフワークのための読書術 真の実力を磨く大著名著精選集 ビジネスマンへの読書のすすめ 海図のない時代の読書計画 長谷川慶太郎『ワンストロングマン日本の秘密』/太陽企画…
集英社 1984.11.10 ISBN:4087725022 宝物展示室案内人 小堀桂一郎『鴎外選集』(岩波書店)「解説」 因果話是非 山口瞳『血族』(文藝春秋) お子様ランチ舞台に乗る 木下順二『子午線の祀り』(河出書房新社) 耄碌予防策 中野重治『沓掛筆記』(河出書房新社) 明…
潮出版社 1996.6.25 ISBN:4267014027 阪神大震災 私の書庫被災白書 きつい"お灸" 大阪にはノックが似合う 司馬遼太郎「智慧の文学」という贈りもの 経営トップの好きな日本人アンケートを読んで 補佐役に求められる二〇の心得 なぜ日本人はランキングが好き…
文藝春秋版 1983.7.5 欲と道連れリアリズム 邱永漢『世の中どう変わる』 忘れじや糞尿民俗学 篠田統『風俗古今東西』 意気と粋と侠と伝法 佐藤要人『江戸深川遊里志』 人間を見てからの経済論 長谷川慶太郎『80年代経済の読み方』 ゼネラリストの時代 西堀…
新聞事始め 開けゆく報道の世界 筆禍のさきがけ 近代的新聞の誕生 政論の花ひらく 魯文の新聞縦覧所 巨星のかがやき 暗雲深し言論界 明治初期の新聞発行部数 読売屋の鈴の音 編集局は社交場 活版刷り新聞が生んだ作家 新聞の売り子 新聞でない新聞「寄笑新聞…
立風書房 1992.7.8 ISBN:4651795021 組織・制度 ・皇軍(陸) ・大本営(共) ・鎮台(陸) ・師管(陸) ・連隊区(陸) ・鎮守府(海) ・赤煉瓦(海) ・動員(共) ・赤紙(共) ・読法(陸) ・武官(共) ・元帥(共) ・参謀(共) ・将校(共) ・特務士官(海) ・伍長(共) ・特年…
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史伝閑歩 (中公文庫)作者: 森銑三出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1989/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 史伝閑歩 将軍家斉の人物 吉宗将軍と鰹節 鍋島閑叟と古賀穀堂 熊沢蕃山遺事 天保改革余話 徳川幕府の機密文書 …
明治人物閑話 (中公文庫)作者: 森銑三出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1988/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る I 森鴎外 鴎外断片 森鴎外の「百物語」 山県有朋・森鴎外・井上通泰 石光真清と二葉亭四迷 夏目漱石 夏目漱石と文芸委員会…
1985年11月15日 ISBN:438543123X はしがき I 弁論時代の夜明け 一 これが“演説”だ 二 「一雨ごとに演説屋がふえ……」―政談演説とその反響 三 “演壇ばなし”開花期の諸相 四 議会論戦の幕開く II 大正激動期の雄弁 一 デモクラシーを導いた雄弁 二 「西にレーニ…
岩波新書(黄版)57 1978.8.21 bk1 雑司ケ谷墓地一種十二号二側 めぐりあい 日本速記術の誕生 怪談牡丹燈籠 第一帝国議会 電筆将軍の旅 日本文字始而造候居士 綱紀以後 主要参考資料 田鎖綱紀略年譜 あとがき若林玵蔵・矢野文雄(矢野龍溪)・林茂淳
1980.11.15 筑摩書房 bk1 一九七九年の三月から約一年間、『言語生活』に連載した「磬咳随筆」を単行本かしたもの。はしがき 一 ソロバンからペンへ 二 修養団と無敵海軍 三 敗戦直後に出会った人びと 四 田辺元博士『哲学入門』の誕生 五 なくて七くせ言…
臨川書店 平成十三年九月二十日 ISBN:465303799X 序 渉猟と博覧に寄せる 西島孜哉 はじめに 第一章 福田美楯について 一、北辺門と美楯 二、『三教世宝/以呂波歌』 三、美楯による四具伝授 四、北辺門の和歌一枚刷 五、むすびに 第二章 北辺門の和歌一枚刷 …
bk1 (学術文庫 ISBN:4061588788 解説は小出昌洋)秀吉と如水 秀吉の茶の湯 幸村入城 基次と長政 後藤又兵衛遺聞 真田信之 関口柔心 蕃山と俊光 蕃山と正雪 西鶴といふ作家 坂田藤十郎 大沢勘太夫 白石と瑞賢 広沢の見た夢 甚四郎と金四郎 望月玉蟾 平賀源内…
『新編明治人物夜話』岩波文庫はISBN:4003115333 http://d.hatena.ne.jp/enfer/20060327#1143458675 序 明治天皇の軍服 明治天皇と一老婆 明治天皇御逸事 大西郷の一言 海舟邸の玄関 巨人西郷従道 大隈候の碁 広瀬中佐余聞 乃木大将瑣談 乃木大将のことども …
昭和60年6月15日第1刷発行 ISBN:4061835270 まえがき 1章 君は天皇を見たか 象徴とあいまいさについて 〈証言1〉君は天皇を見たか "見る"ではありません"拝む"です "生身の人間"との出合い とはいえ「天皇」がいる 2章 テンノウヘイカバンザイ 砂糖とご真影 …
岩波新書(黄版)205 1982年9月20日 第1刷発行 ISBN:4004202051 まえがき I 漢字の社会的背景 1 漢民族文化の源流 2 封建制から律令国家へ 3 漢字の役割 4 漢字と身分差別 II 漢字の成立と変容 5 漢字の成立 6 甲骨文字 7 字体の変遷 8 文字改革の運動 9 簡体…
初版・昭和五十四年十二月二十日発行 ISBN:4040629000 表記全般について 現代表記と旧表記 漢字仮名交じり文 漢字の字種の選択 漢字の字種の数 当用漢字表 当用漢字別表 当用漢字表補正資料 漢字表の再検討 漢字の字音と字訓 漢字の字音と字訓 当用漢字音訓…
岩波新書 264 1984年5月21日 第1刷発行 (大判 ISBN:4000091387) 崩壊期の精神──まえがきにかえて 精神史の地平に 崩壊期のエネルギー かぶく精神 I 猥雑・滑稽・グロテスク 一 越境する空間 婚礼と葬礼 グロテスクな哄笑 卒塔婆と鯰の出会い 二 拡散的な序…
昭和50年11月20日初版第1刷発行 出版ニュース社 bk1 まえがき I 現代の書物 刺し貫ぬかれる書物〈悪書論〉 現代雑誌論 多様化する雑誌とその背景 ベストセラー病理学 百科事典の歴史とその課題 索引の思想 マイクロ出版の可能性 当世読者気質 現代書店論 II …
昭和五十二年九月三十日 発行 はじめに 自堕落先生 出会い 臍人の説 『花鳥確蓮坊』の逸話 佯りの死 小魚の悲しみ 『労四狂』の説 生と死 韜晦 憤激と自棄の文章 井上蘭臺 文人 生涯 学説 詩説 戯著 追記 佚山道人黙隠 浪華の佚民 宝暦十年まで 終焉 金龍道…
岩波新書(新赤版)12 1988年2月22日 第1刷発行 ISBN:4004300126 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/6/4300120.html はじめに I 中国語と戦前の教育制度 1 「特殊語学」ということ (宮島誠一郎) 2 明治前期の中国語教育制度 (渡俊治) 3「…
昭和五十一年十二月十日発行 ISBN:4122003962 文章の形式と内容 一 書かれたことばのはたらき 二 文章を殺すもの生かすもの 三 文章の美について 短篇小説の構成 一 なにが作品の長さを規定するか 二 短篇とはなにかーその名稱のいろいろ 三 短篇の領域俳諧…
昭和61年12月20日 発行 雄山閣出版 ISBN:4639006195 まえがき天の巻“漢字政策・教育と漢字の現状 第一章 漢字とはどのような文字なのか 日本の漢字という認識 漢字の音・義・形 漢字使用調査のグラフ 第二章 現代の漢字事情をさぐる 制限漢字と教育漢…
昭和63年1月25日発行 ISBN:4121008650 まえがき 夏目漱石『吾輩は猫である』/芥川龍之介『鼠小僧次郎吉』 序章 日本語のなかの東京語 日本語、東と西 歴史上の関東地方 第1章 古代日本語と東国方言 一、古代東国人とその言語生活 古代の東京語とその舞…
昭和58年11月30日発行 はじめに 第1章 東京語の位置 一、関東方言と東京語 二、東日本方言と東京語 三、東京語の周辺 第二章 東京語の性格 一、東京方言としての性格 二、公用語としての性格 三、都会語としての性格 第三章 東京語の展開 一、標準語…
1986.3.20 ISBN: 4124017227 第一章 言文二途へ・話しことばと書きことば・ 中世の国語 話しことばと書きことば 話しことばによる言語生活 読み書きの言語生活 方言の進出と中央語 連濁 連声 唐音語第二章 上方語と江戸語 江戸時代の国語 上方語の例 江戸語…
ISBN:4061588354 (筑摩版にない項目に「*+」を付した。+は新聞連載から筑摩版にはいらなかったもの。*は、文庫書きおろし) 学術文庫版へのまえがき はしがき I 方言は消えない 方言は消えない 方言と思っていない方言 II 東京にも東京方言 東京方言 東…
昭和40.3.15発行 ASIN:B000JAE81I まえがき I 方言は消えない 方言は消えない 方言と思っていない方言 II 東京にも東京方言 東京方言 東京なまり アナウンサーのズーズー弁 新宿と慶応義塾 東京なまり三話(手術/菓子と歌手/塩を飲んで自殺した?) III 生きて…