『日本文学研究資料叢書 馬琴』有精堂

昭和49年12月20日　発行
ISBN:4640300395

馬琴研究　　　　　　　　　　　　　　　　　藤村作
馬琴の文学と風土　　　　　　　　　　　　　水野稔
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曲亭馬琴翁と和漢小説の批評　　　　　　　　森潤三郎
小説批評家としての馬琴　　　　　　　　　　荒木良雄
滝沢馬琴の小説観　　　　　　　　　　　　　中村幸彦
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馬琴の隠微　　　　　　　　　　　　　　　　重友毅
馬琴の読本と雨月物語　　　　　　　　　　　後藤丹治
馬琴文学の基本的課題　再検討の契機に関する断想　鵜月洋
馬琴の所謂稗史七法則について　　　　　　　浜田啓介
黄表紙よりみた馬琴の教訓性　　　　　　　　国領不二男
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椿説弓張月細評　　　　　　　　　　　　　　学海居士
椿説弓張月の史的位置　　　　　　　　　　　中村幸彦
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南総里見八犬伝　　　　　　　　　　　　　　学海居士
南総里見八犬伝　　　　　　　　　　　　　　和田万吉
八犬伝の構想に於ける対管領戦の意義　　　　浜田啓介
里見八犬伝の文体とその文語　文語史研究の基礎として　橋本四郎
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五嶋恵迪及び其馬琴論　　　　　　　　　　　平出鏗二郎
馬琴に於ける書肆、作者、読者の問題　　　　浜田啓介
滝沢家訪問往来人名簿　早稲田大学図書館の馬琴旧蔵書　柴田光彦
馬琴読本諸版書誌ノートー挿絵を中心にー　　鈴木重三
馬琴遺稿流伝始末瑣記　　　　　　　　　　　木村三四吾
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解説　　　　　　　　　　　　　　　徳田武
馬琴研究主要参考文献